竹中直人の現在は?映画監督、俳優、コメディアン、レスラー?一体どれ?

スポンサーリンク

竹中直人さんと言えば近年はそのコミカルな演技が魅力の俳優さん、また、映画監督としても知られていますが1980年代はコメディアンとして大活躍されていました。

中でも私は”笑いながら怒る人”と加山雄三の物まねで高速で歌う”君といつまでも”が特に好きでした。

そんな竹中直人さん最近あまり見かけませんがどうしているのでしょうか?

監督業で映画を撮っているのでしょうか?

とても気になり調べてみることにしました。

スポンサーリンク

竹中直人さんのプロフィール

生年月日: 1956年3月20日
出身地  :神奈川県横浜市金沢区
身長: 168 cm
血液型: A型
職業 :俳優・声優・映画監督・タレント・コメディアン・歌手
ジャンル :映画・テレビドラマ・舞台・バラエティ
活動期間 1983年~
配偶者 木之内みどり
所属劇団 劇団青年座(1980年 – 1990年)
事務所 レディバード

竹中直人さんの現在

最近は昔ほどテレビで見かけなくなった竹中さん、調べてみると映画の方の出演が多いようで、2019年2月22日公開の映画『サムライマラソン』にも出演されてい先日行われたその映画の完成披露イベントにも他の出演者と共に登場されたとの事。

その他2018年には

ぺンギン・ハイウェイぺ(声の出演),レオン,マンハント,風の色,
,ホーンテッドテンプル 顔のない男の記録,飢えたライオン,心魔師,
走れ!T校バスケット部,アウト&アウト
に出演。

2019年も

翔んで埼玉,サムライマラソン,麻雀放浪記2020,ライフ・オン・ザ・ ロングボード 2nd Wave,映画 としまえん,カツベン!(仮題)

の出演が決まってます。

竹中さんはテレビでお見かけしなくなったと思ったら、主に映画の方の出演で活躍されており、しかもこんなに多くの作品に出演されており名脇役として引っ張りだこのご様子です。

その他各種イベントやBSテレ東 土曜ドラマ9「神酒クリニックで乾杯を」にも出演されており各方面でも活躍をされていました。

映画監督

また竹中さんは映画監督としても

無能の人(1991年)
普通の人々(1993年)
119(1994年)
東京日和(1997年)
連弾(2001年)
サヨナラCOLOR(2005年)
山形スクリーム(2009年)
R-18文学賞 vol.1 自縄自縛の私(2013年)

等の作品を手掛けその才能ぶりを発揮なされています。

レスラー?

竹中さんの事を調べていたら、レスラーというワードがちらほら目につきました、「あれ?レスラーってなんだ?レスラー役でもやったのかな?」と気になり調べてみると、竹中さんが昔マイケルジャクソンの「スリラー」をもじって作成した「レスラー」の事でした。

今ではあまりその姿を見る事は少なくなりましたが、1980年代頃竹中さんはコメディアンとして頻繁にテレビに出演されていて他のお笑いの方とは違う異色な芸風で楽しませてくれていました。

その時の記憶がよみがえり「レスラー」もむかし1~2回か見たことがあることを思い出しました。

そのころは今のようなネット環境が無かったので見たいものを何度も繰り返し見れずその「レスラー」ビデオもテレビでたまたま流れたものを見ただけなので忘れてしまっていました。

 

竹中さんが現在は主に映画俳優として大活躍をされていることが分かりとてもうれしく思いました、しかし私は1980年代にコメディアンとして他のお笑い関係の芸能人の方とは違った異色な芸風がとても好きでした(当時、私の友人たちの間でも竹中直人は面白いと評判でした)、”またあの芸風で頻繁にテレビ出演してくれると嬉しんだけどなー”と思うところであります(無理か・・・ブルースリーの物まねとかまた見たいな)。

コメント