スキージャンプが今シーズンも終了し見事に日本男子初となるワールドカップ総合優勝を果たした小林陵侑さん。
最終戦となったスロベニアのプラニツァ大会ではバッケンレコードとなる252mという圧巻の大ジャンプを見せつけてくれました。
小林陵侑さんはまだ22歳のという年齢でそのかおはまだ若干あどけなさが残りかわいらしくも思えます。
私も恥ずかしながら今年に入りスポーツ番組やニュースで頻繁に”小林陵侑”という名前を頻繁に耳にするようになってからその存在が気になるようになったわけで、
それまでは知りませんでした(ごめんなさい)。
それほど今シーズン急激に成長した選手だと思います。
今では大選手の小林さんに以前、屈辱的な言葉を浴びせた大物アスリート”イニシャルK”がいるという事が気になり調べてみることにしました。
小林陵侑プロフィール
小林 陵侑 (こばやし りょうゆう)
生年月日: 1996年11月8日
出身地 :岩手県岩手郡松尾村 (現八幡平市)
身長: 174cm
所属: 土屋ホームスキー部
ワールドカップ
シーズン 2016年 –
優勝回数 13
他の表彰台 8
スキーを始めたのは5歳の時、小学1年生よりジャンプを始める。高校まではノルディック複合にも取り組んでおり、全日本中学大会で史上2人目のジャンプとノルディック複合の2冠を達成。高校卒業後2015年4月に土屋ホームに入社。
そちらの選手兼任監督を務めるのが言わずと知れたレジェンド葛西紀明さんである。
屈辱的な言葉をかけた超大物アスリートKとは誰?
早速ですが小林 陵侑さんに屈辱的な言葉をかけた超大物アスリートKとは誰でしょう?
ネットで小林 陵侑さんを検索していたら小林さんバラエティ番組初登場、行列のできる法律相談所で”屈辱的な言葉をかけた超大物アスリートKを実名告白”との事らしい。
誰か気になり調べてみましたが、
“小林陵侑がスキージャンプで偉業。コーチの意外な言葉が心を軽くした”
このような屈辱的ではないものはいくつかネットで見つかりましたが、
小林さんのツイッターや過去の記事でも”屈辱的な言葉”というそれらしいものは見つけることが出来ませんでした。
5月19日の行列のできる法律相談所を観てその発言が”ピー××”でなければわかると思いますが、わからなかった時の想像となると、
関係者のアスリート、イニシャル”K”はご兄弟で兄の小林潤志郎さん、姉の小林諭果さんさんもスキージャンプさんの選手だそうなのでイニシャルは”K”ということになり、
まぁ”屈辱的な言葉”をいままでにかけられた事はあるかとおもいますが(スキー以外の事を含めれば)、超大物となるとやっぱり”葛西紀明さん”という事になるのではないのでしょうか?
監督が選手を鼓舞するために、あいてによっては屈辱的な言葉や厳しい言葉をかけることはまぁある事ですからね(学校の部活とかだとたまにそれで辞めてしまう子もいるけど・・・)
いずれにせよ、大選手に急成長した小林さん今シーズンでの最終ポイントは2085ポイント、因みに2位の選手は1349ポイント。
昨シーズンのトップが1443ポイント・・・凄すぎませんか!
是非この調子を2022()年までキープ(というか更なる成長)して船木和喜以来のオリンピック金メダルの獲得を期待してます。
※ やはり屈辱的な言葉を発したのはやはり葛西紀明さんでした、その言葉は”ノーポイント”2年前のワールドカップで1点もポイントを獲得できなかった小林選手を鼓舞させるために発していた言葉との事でした。
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