ピンクレディーミー(未唯mie)昔の多忙時代と現在!若さの秘訣は?

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ピンクレディーと言えば、1970年代後半に超が付くほど大人気の女性デュオでそのころ小学生であった私はちょうどストライクの世代でした。

当時は今のアイドルの人気ぶりと比較してもピンクレディーの人気ぶりは比較にならないほどだったと感じます(まぁ、今はアイドルグループ等が多く、人気がそれだけ分散されてしまっている感もありますが・・・)。

ピンクレディーは1981年3月31日、後楽園球場で解散コンサートを開催し(その時は人気も陰りをみせていましたが)一度は解散、その後何度か再結成、解散を繰り返し2010年9月1日に解散撤回宣言を行い現在は別々に活動をしていることが多いですが、結成状態で昔ストライクの世代の私としてはそれだけでなんかこううれしい気分ですね。

私はミーちゃん派(当時ミーちゃん派とケイちゃん派がありました)であったのでミーちゃんよりでちょっと調べてみました。

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プロフィール

未唯mie

本名: 根本 美鶴代
生年月日: 1958年3月9日
出身地:静岡県静岡市葵区
学歴 :常葉高校卒業
ジャンル アイドル歌謡曲、J-POP
職業 歌手、女優
活動期間 1976年 –

ケイ

本名:増田(桑木) 恵子

生年月日: 1957年9月2日

出身地 :静岡県静岡市葵区

学歴 :常葉高等学校

職業: 歌手、女優、タレント

活動期間 1976年ー

 

多忙時代の全盛期

その忙しさは当時の週刊誌でもたまに取り上げられていましたが、当時私が

目にした週刊誌では食事は移動の車中で牛乳とパンがほとんど、睡眠時間は取れても1時間、歌の振り付けも練習している時間などなく本番直前に覚えるほどの多忙ぶりが書いてあった記憶があります。

ミーちゃんも数年前”じっくり振り付けが練習できたのは、そのデビュー曲だけでした。「UFO」のときは、本番2時間前に覚えたんですよ。とにかく忙しかったですね。「仮眠を45分」という世界でした。睡眠不足からだと思うのですが、毎日微熱があるような感じで、真夏でも寒くて体が痛かったことを覚えてます。”週刊朝日で語っており、また、TBS「生き物にサンキュー&冒険少年!3時間SP」に出演した時も同行した番組スタッフに「人気絶頂時はあまり眠れなかった?」と問われ、「ピンク・レディー時代はずっと仮眠状態で仕事していました。2日目がどこで、3日目がどこでってことが分からなくて、ずっとつながってしまっている感じだった」と、また、「あの忙しさは人間扱いではなかったかもしれませんね」と当時を振り返り、「存在が人間っぽくなかったですよね。生身の人間とは思われていないんだろうな、と当時思っていました。『ピンク・レディーが動いてる!』と驚かれていたんですから」と悲しげな表情をしていました。

本当に過酷な毎日だったのでしょう。

現在の活動と若さの秘訣 

還暦を過ぎた未唯mieさん、現在は年数回のライブ活動とラジオでは「未唯mieのFrom mie to you」をレギュラー番組を持ち花王CMのイメージキャラクターを務め勢力的に活動しているとの事。

また、その歳には見えない秘訣を調べてみましたが未唯mieさんが行っているのが1日1食美容法で40年以上も続けているとの事、ただあるテレビ番組でミーさんのアンチエイジングドックを行ったところ、血管年齢、肌年齢、の総合はかろうじて実年齢より若かったものの、肌年齢の項目で毛穴と水分値が実年齢より10歳以上老けており1日1食の影響があるようでした。

その他未唯mieさんは複数のサプリメントを使用しているようで若さの秘訣はその総合的なものと思われます(毛穴と水分値を除けば)

 

まだまだお若いピンクレディーのお二人、またおそろいでのお姿をちょくちょく拝見したいところですこれからも頑張って欲しいと思います。

コメント

  1. […] そういえばピンクレディーのミーさんも1日1食生活を実践されており実年齢より若く見えますね。 […]