5月5日アメリカのトランプ大統領の『中国の貿易に関する関税を引き上げる』という趣旨のツイッターにより
(以下翻訳版)
この10ヶ月間、中国は5兆5千億円相当のハイテク製品に対して米国の25%の関税を支払っている、そして22兆円相当の他の物に対して10%の関税を払っている。これらの支払いが米国の好景気の一部要因だ。この10%の関税は金曜日に25%となる。続く。#トランプ大統領 訳 https://t.co/7jKVOViaOJ
— トランプ 大統領ツイート日本語訳(📝 解説付き)非公式 (@TrumpTrackerJP) 2019年5月6日
続き。中国から米国に輸出される36兆円相当の追加の物に対しては関税がかからないが、近い将来これは25%に上がるだろう。関税は米国内の製品コストに少しの影響しかでておらず、殆どは中国が耐えてる状況だ。中国は交渉しようとして貿易協定の進み具合が遅すぎる。これではダメ!#トランプ大統領 訳 https://t.co/0tRq6LZAl7
— トランプ 大統領ツイート日本語訳(📝 解説付き)非公式 (@TrumpTrackerJP) 2019年5月6日
日経平均株価は5月7日10連休明け令和になってお祝いムードもなく21,923.72円( −335.01円)と4月12日以来22,000円を割り込みましたね。
私の会社は企業年金を自分で運用する事になっており、私は日本株運用をしているのでとても気になります。
プロの方たちはどれくらいまで下がるとみているのかが気になり色々な記事を読んでみました。
結論
やはりそれはそうだと思いましたが、具体的にいくらが下げ止まりと書いてある記事は見つけることが出来ませんでした。
素人の私が読んだ記事で一番気になったのがREUTERSロイターの記事でその中で
「先月26日に発表された日本企業の決算で市場予想を下回る見通しを出した企業が散見された。控えめに出てくることは想定されたことではあるが、米中協議が長期化または頓挫すれば、そこの回復を見込んでいたシナリオが狂ってくる。米中協議への懸念がじわりと効いている」(三木証券の投資情報部次長、北澤淳氏)との見方が出ていた。
「関税の引き上げを回避する可能性も残っているが、今回は時間切れで引き上げられる可能性の方が高そうだ。トランプ大統領のブラフと捉えない方がいい」(株式ストラテジスト)
結局まだまだ下がりそうだけど具体的にどこまで下がるかはわからないという事でした。
年金運用で株の売買に注文から取引まで2~3日間のタイムラグがあり、以前あっという間に50万円が無くなったことがあり、今、一旦売って下がったところを買い戻そうか迷っているところです・・・
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